水彩画集×エッセイ
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“教える“ではなく、
“勧める“でもなく、
“気づき“を届ける。
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先日、はじめて『水彩画×エッセイ集』を出版。
「水彩画集の中にエッセイを挟んでいく」という新たなスタイルの試み。
内心、少しドキドキしていましたが、たくさんの方から本当に嬉しいお言葉をいただけました。
今回の書籍…….
特にエッセイに限った話で言うと、『気づき』にフォーカスを当てて綴りました。
「教える」なんてとんでもない。
「勧める」もなんか違う気がする。
…..じゃあ「気づき」なら!
「何かに気づくキッカケ」にさえなれば、読者様側がその後の行動を選択できる。
絵本や小説を書いていると、ついつい力強い言葉で行動を促したくなりますが…..。時にはふわっとラクな言葉で語りかけることで、心に響く言葉があるのかもしれないと思いました。
中学~高校時代の先生で、絶対に怒らず、諭すように叱ってくれた先生の言葉は、妙に響いた気がしませんか?
おっとりとしたリズムで流れる音楽に、ふと自分の姿を重ね合わせたことはありませんか?
本書は、そんなエッセイはとなっています。
『癒し』を感じる水彩画と、『気づき』を届けるエッセイの新感覚画像集。
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書籍はこちらからご覧いただけます。
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電子書籍版:250円(税込み)
ペーパーバック版:1430円(税込み)
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