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絵本『凡人ロク』|あなたは自分の「興味を信じる勇気」はあるかー。

本から学ぶ・おすすめ本


あなたは自分の興味を、信じる勇気はありますか?

 

以前-絵本を描き始める前-の僕には、その勇気はありませんでした。

「素人が考えたシナリオなんて、誰も読まない」
「AIで1つのキャラクターを描ききるなんて無理だ」
「たとえ作れたところで、たいしてお金にならない」

誰に向けているのかもわからない言い訳。

不安……というより「自分にはできない」という思い込みが、自分の興味に蓋をしていたのです。

 

この蓋はそれはそれは強固な代物。

そっとやちょっとの綺麗ごとではビクともしません。

蓋に閉ざされ続け、さらにやる気を失っていきます。

 

本当は「やりたい!」という自分の興味に従えばいいだけなのに。

お金・将来・現実。

いろんな名前の蓋が、僕の「これがやりたい!」という興味を必死に抑え込んできたのです。

 

自分の中で大きな「ギャップ」が生まれていました。

 

しかし、このギャップが嫌だったかというと、実はそうでもないんですよね。

被害者面をしていますが、おそらく僕は、この蓋に抑え込まれている状態が心底心地よかったのだと思います。

「とりあえず人と同じことをしておけばいい」
「とりあえず人の言うことを聞いておけばいい」
「とりあえず世論が言っている方向に進めば、波風立たない」

一昔前と違い、ビジネスや投資を始めることに世の中も追いついてきましたからね。

 

実は僕もこの時、個人でビジネスをやっていました。

まぁビジネスと言っても、まだ子どもの段階。

ネット上で商品を販売したり、
自分のサービスを少人数に提供したりと、それくらいのレベルです。

 

とはいえ、順調に売り上げが伸びていたのも事実。

平均がどれくらいなのかわかりませんが、おそらく同年代のサラリーマンよりは大きいお金を、少ない労力で得ていたと思います。

なので、「まぁ、このまま続ければいいか」と思っていました。

 

でも…….。

やっぱり僕はを書きたかった。

 

絵本、小説。

人々に勇気を届ける本を作りたかった。

 

売れる・売れない。

需要がある・ない。

将来のためになる・ならない。

 

そんなの関係なく、読んでくれた方の感情を大きく動かす物語を書きたかった。

 

現実お金将来を見据えた賢明な自分。

理想興味に没頭する懸命な自分。

そんな2つの自分の間で揺らいでいました。

 

***

 

ここまでの話を加味して、これまでのあなたの人生を振り返ってみてください。

 

あなたにもこのような経験はありませんでしたか?

 

資本主義社会に生きるわれわれ日本人。

お金や将来を意識するのは、当たり前です。

 

自分のこと、家族のこと。

子どものこと、親のこと。

自分にとって大切なものを「維持」するためには、やはりお金がかかるでしょう

 

でも最初の一歩に、お金や計画性なんて必要ありません!

「お金になるのか?」
「自分にメリットがあるのか?」
「これをして自分に何が残るのか?」

そんな難しいことは考えなくて大丈夫!

 

「自分の『興味』に素直に従う」

これだけ。

たったこれだけで、あなたの人生は彩られます。

あなたの人生がワクワクするものになります! 必ず!!

 

「やりたい!」「ワクワクする!」という興味にとことん素直になる。

気づけば、あなたを閉じ込めていた「蓋」はどこかに消えています。

 

そんな最強の興味に。

心からすなおになる勇気を。

本書凡人ロクで見つけていただければ、著者としてそれ以上にうれしいことはありません。

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この記事を書いた人
片山翔太

\2025年7月10日にデビュー小説を商業出版/

●プロフィール
2000年生まれ25歳。
【出身】愛知県田原市
【在住】福岡県北九州市
【職業】作家
【得意ジャンル】物語系

コーヒーは「ブラック」一択、
チョコレートは「ホワイト派」です。

その他、詳しくは「プロフィールページ」からご覧いただけます。

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