
\この記事でわかること/
★「つまらない時間」を減らすライフハック術5選
★僕が実際に使っているアイテムもご紹介!
★僕が思う「最強のライフハック術」
いかに毎日の「つまらない時間」を減らせるか。
それが〝真のライフハック〟
「ライフハック」って言葉、聞いたことありますか?
一応、定義としては「日常の作業や習慣を効率化して、より快適に生きるための工夫やテクニックのこと」なのですが、最近は、
- 時短
- 節約
- 裏技
- 仕事のパフォーマンス
など、いろんな意味で使われることが増えた印象です。
まぁ簡単に言うと、
「日常のちょっとした工夫で、生活をラクにするテクニック」のことです。
でもね、結局のところ、僕が思う最強のライフハックって「いかに毎日の〝つまらない時間〟を減らせるか」なんですよ。

あくまで僕の定義ですよ!
だって、時間って有限じゃないですか?
1日に使えるエネルギーって限りがあるじゃないですか?
仙豆や精神と時の部屋があればべつですが、まぁないですよね(笑)
なので、限られた時間のなかで、自分のやりたいことや夢に時間を割くためには、「つまらない時間」をどんどん削っていくしかない。
というわけで今回は僕が実際に行った、
①「すぐできる」
②「毎日使える」
③「本当に効果があった」
そんな実用的なライフハック術を5つ、どどーんとご紹介します!!

どどーんと!
日常がつまらない時間が減って、楽しい時間が増える。
「お、なんか今日いい感じ♪」と思える方が、一人でも増えたらとても嬉しいです。
\レンジで15分/ 「ゆで卵メーカー」を買う
僕たちは、ゆで卵を茹でるために生まれてきたわけじゃない

まずはキッチン系!!
先頭バッターから神アイテムをご紹介しちゃいます!
僕が声が枯れるほどおすすめしたいのが『曙産業 ゆでたまご器』
15分もかからず電子レンジでゆでたまごが作れてしまう、文明の利器最終進化形態です!
まずシンプルに、めちゃめちゃ可愛くないですか?
なんかフォルムが愛されキャラなんですよ(笑)
そんな見た目どおり(?)、これ、マジで便利です。

使い方は超カンタン!
1.ゆで卵メーカーに水を入れる
2.蓋の上に生卵を3つセット
(こんな感じ)
3.レンジで7分加熱
4.そのまま7分放置
5.水で冷まして熱をとる
はい、完成。
もう完成。
すごくちょうどいい茹で具合(?)でしょ?
もうね……。控えめに言って神。
鍋も火もタイマーも不要。勝手にゆで卵ができるんです。
文明って最高ですね。
僕は毎日ゆで卵を3個食べてるんですが、このグッズを導入してから、「卵をゆでる時間」が完全にゼロになりました。

マジでラクだよ♪
よくよく考えてみてください。
僕たちは、ゆで卵を茹でるために生まれてきたわけじゃないんです。
今後の人生から「ゆで卵をゆでる時間」を削除したい人は、ぜひお試しあれ!
\もう、畳まなくていい/ 洗濯物は「無印アルミハンガー」で干す
「金輪際、服を畳まない」
その決断をしたとき、〝本当の自由〟が手に入る
洗濯って干すのもおっくうですが、なにより「畳むのが超めんどい」って思いません?
僕のような一人暮らしならともかく、お子さんがいるご家庭だと、もはや一大イベントになるのではないでしょうか。
そんなあなたに伝えたいのが「服、もう畳まなくていいんじゃない?」という提案です。
「いやいや、そんなこと言ったって畳まなきゃ洗濯山ができるだけでしょ」と思ったそこのあなた。
僕もまったく同じことを思っていました。あのハンガーと出会うまでは……。
ドン! これは僕が愛用している、『無印良品のアルミハンガー』です。
一見なんの変哲もなく見えますよね?
でも実はこれ、アルミ製だから摩擦が少なくて、服がスッと通るし、干したときにハンガー跡がつきにくいんですよ!

し・か・も!!
クローゼットに余裕がある人なら、そのまま掛けるだけでOK!
「干して → そのままクローゼットへ」
これ天才でしょ(笑)
もしクローゼットがちょっと狭い人は、安いハンガーラックをひとつ買って、そこにズラっと並べるのもアリ。
「金輪際、服は畳まない」と決めたときの解放感……。
これが本当の〝自由〟ってやつです。
\胃袋の限界へ/ 夕食は「最強みそ鍋」で確定
「もう腹パンで何も入らねぇ……!」
そんな状態って、幸せじゃないですか?
はい、続いて紹介するのが食いしん坊ライフハック。
冗談抜きで僕が毎日食べている夕食、『最強みそ鍋』をお披露目!
ジャン!こちらです!
めちゃおいしそうじゃないですか?
このみそ鍋が最強たるゆえんをサクッと解説していきますね♬
まず、なぜ毎日食べるのか?
理由は至ってシンプル。単純に「腹いっぱいなるから」です!
ご存じのとおり、人間の胃袋には限界があります。
どんな大食いの人でも、トラックいっぱいのカレーライスを食べることはできません。
食欲とか、気持ち悪さとか関係なく、純粋に「胃に入る量」には限界がある。そこに異論はないと思います。

「シンプルに腹いっぱい」ってやつです!
で、あるならばつまり、その限界まで詰め込めば、自然ともう食べたいと思わない。=暴飲暴食・間食ゼロになります。
すなわち、このみそ鍋は ダイエットにも最強 なのです……!!
そこで、僕がたどり着いたのが「最強みそ鍋」
これがまた、簡単でコスパ良くて、ボリューム満点! 完全に正義です。

材料は以下のとおり!
・味噌(スプーン2〜3杯)
・めんつゆ(適量、だいたい大さじ2くらい)
・そば(乾麺1人前)
・豆腐(400g)
・白菜(ザクザク切る)
・ブロッコリー(冷凍でもOK)
・にんじん(スライスで◎)
(※野菜はお好みで変更OK! 冷蔵庫にあるもので全然いけます!)
そんでもって作り方もシンプル。
① 鍋に水をたっぷり入れる(ここが大事。水分で胃袋をタプタプにするため)
② 味噌&めんつゆを投入
③ そばを1番最初に入れる(←※ここ重要!)
④ 野菜と豆腐をぶち込む(※白菜で蓋をする感じ!)
⑤ 鍋を見つめる
ポイントは「そばを鍋の1番下に入れること」
野菜 → 豆腐 → そばの順番で食べれば、血糖値の上昇もゆるやかになって、健康的なんです!
こんな感じで、僕は最後に白菜で蓋をします⇩
そしてこの鍋、総カロリーはたったの700kcalほど。
にもかかわらず、めちゃくちゃ満腹感あります。
「いっぱい食べたい!でも太りたくない!」
そんな食いしん坊さん(=僕)には、マジで救世主になりうるレシピです。
鍋ひとつで「安い・うまい・早い・健康」の4拍子がそろってるので、夕飯の固定メニューにしちゃってもいいレベルですよ♬
\食いしん坊にはタンパク質/ ソイプロテインを常備する
〝空腹の調整〟を制したものが、人生を制す
お腹が減ると、なんかイライラしたり、途端に不安になったり、集中できなかったりしませんか?
もしかしたらそれ、「タンパク質不足」が原因かもしれません。

タンパク質と気分に関係が?
最初に言っておくと、僕は「空腹が完全に悪い」とは思っていません。
むしろ、「適度な空腹なら集中力が上がる」と思っているタイプです。
しかし、一線を越えた「過度な空腹」となると話はべつ。
腹が減りすぎてイライラするわ焦るわで、仕事のパフォーマンスがダダ下がりになります。
腹が減りすぎず。かといって膨らませすぎず。
そんなワガママな僕の胃袋バランスを整えてくれているのが、『ソイプロテイン(大豆由来のプロテイン)』です!

なんかすごそー!
一般的に有名なのは「ホエイプロテイン(牛乳由来)」だと思うのですが、僕の体には合いませんでした。
飲むとお腹が痛くなったり、気持ち悪くなったり……。日本人に多いと言われる「乳糖不耐性(にゅうとうふたいしょう)」だったのだと思います。
一方で、ソイプロテインは大豆由来なので、その点は心配なし!
加えて、ホエイプロテインよりも「ゆっくり吸収される&腹持ちがいい」のが優秀ポイント!
ドロッとしてて、ちょっと食事っぽさもあるし、間食にピッタリです♪
値段も1杯あたり30~50円程度。(※メーカによる)
僕はかれこれ2年以上『MADPROTEIN(マッドプロテイン)』さんのソイプロテインを愛用しています。
(店か!ってくらい、いろんなフレーバーを常備しています。笑)
味よし、溶け具合よし、さらにコスパ抜群の優れものですよ、マジで。
ちなみに、僕のおすすめフレーバーは「ほうじ茶」と「リッチメロン」「リッチチョコレート」す。
僕は以下の楽天市場の「5個セット」で買っています。
1個ずつ買うよりもお得です。
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僕のソイプロテイン愛については、以下の記事で詳しく解説しています⇩

\結局これ/ 「夢中になれるもの」を見つける
ほとんどの悩みは「自分の人生に夢中になっていないこと」が原因
さてさて……。
さすがにふざけすぎたので、最後はちょっと真面目な話をします。
ここまで4つのライフハック術を紹介してきましたが、ぶっちゃけ、今から紹介することに比べれば、どれも子供騙しです。
僕が思う〝最強のライフハック〟
それは、「夢中になれるもの」を見つける ことです。
夢中になれるものがある人は、ライフハック術なんて必要ありません。
だって僕のライフハックの定義は、「いかにつまらない時間を減らせるか」なのですから。
意味のない浪費、退屈な時間、どうでもいいことへの悩み。
お金のムダ遣い、時間のムダ遣い、思考のムダ遣い。
そのほとんどは、自分の人生に夢中になっていないことが原因なんですよね。
かくいう僕は今、『人々に勇気を届ける作家』になることを目標にしています。
毎日必ず5時間は小説の執筆をしているし、今現在は「商業出版(出版社を介して、全国書店に流通する出版形態)」に向けて、原稿をひたすら推敲しています。
もうね、めちゃくちゃ楽しい。毎日カフェの2階でニヤニヤしながら、パソコンとにらめっこしています。
だから、「効率」も「生産性」も、自然とついてくるんですよね。
もちろん、24時間ずーっと夢中になって頭をフル回転は、今の僕の経済力や能力では難しいです。
でも、毎日5時間は夢中になれる時間がある。これだけでも、相当幸せなことだなって思います。
それに、「夢中になれることを見つける」って言っても、そんなに難しく考えなくても大丈夫。
〝今の自分が努力して、ギリギリ手が届きそうな目標〟を設定し、実際に行動してみる
それだけで、意外と夢中って持続するものです。
今のあなたの「ギリギリ手が届きそうな目標」は、なんですか—?
まとめ
いかがでしたか?
① ゆで卵を作るときは『ゆで卵メーカー』を使う
→「曙産業 ゆで卵器」
② 洗濯物はアルミハンガーに干して、畳んずかけて収納
→「無印良品 アルミハンガー」
③ 一人暮らしの夕食は『最強みそ鍋』で確定
→野菜から食べることで、血糖値の乱高下を抑える
④ 『ソイプロテイン』でちょうどいい満腹感を保つ
→僕が愛用している「MADPROTEIN」
⑤ 結局、『夢中になれるもの』をもつことが最強
→夢中になれるものがあれば、ライフハックなんてささいなこと
今回は、僕が日常的に取り入れているライフハック術5選を紹介しました!
どれかひとつでも、「あ、これいいかも!」って思ってもらえたら嬉しいです。
でも、最後にもう一度言わせてください。
最強のライフハックは「夢中になれるものを見つけること」です。
今の自分が努力してギリギリ達成できる目標を見つけて、行動に移してみてくださいね♬
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
記事内でご紹介した「ソイプロテインに関する詳しい記事」はこちらです⇩

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