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【大学生・新社会人の20代におすすめ!】2025年版12ヶ月の読書リスト

おすすめ本
ボク
ボク

\この記事でわかること/

  • 新社会人になる人が読むべき必読書
  • 2025年におすすめのベスト12冊!
  • なぜ新社会人に読書が必要なのか?
  1. \新社会人になる前に/ 毎月1冊でもいいから、 本を読む習慣をつけておこう!
  2. 本記事でご紹介するおすすめ本10冊
  3. \大学生・新社会人におすすめ!/ 2025年版12ヶ月 毎月読書リスト
  4. 【 1月 】短期間で”よい習慣”が身につき、人生が思い通りになる!超習慣術
    1. なぜ、1月におすすめなのか?
  5. 【 2月 】20代にしておきたい17のこと
    1. なぜ、2月におすすめなのか?
  6. 【 3月 】嫌われる勇気
    1. なぜ、3月におすすめなのか?
  7. 【 4月 】上京物語-僕の人生を変えた、父の五つの教え
    1. なぜ、4月におすすめなのか?
  8. 【 5月 】恩人グラ:どん底から這い上がる時、あなたを奮い立たせる『勇気の愛言葉』は ―?
    1. なぜ、5月におすすめなのか?
  9. 【 6月 】仕事は楽しいかね?
    1. なぜ、6月におすすめなのか?
  10. 【 7月 】漫画 君たちはどう生きるか
    1. なぜ、7月におすすめなのか?
  11. 【 8月 】さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版ストレングス・ファインダー2.0
    1. なぜ、8月におすすめなのか?
  12. 【 9月 】多動力
    1. なぜ、9月におすすめなのか?
  13. 【 10月 】漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
    1. なぜ、10月におすすめなのか?
  14. 【 11月 】改訂版 金持ち父さん、貧乏父さん-アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
    1. なぜ、11月におすすめなのか?
  15. 【 12月 】夢をかなえるゾウ1
    1. なぜ、12月におすすめなのか?
  16. まとめ

\新社会人になる前に/ 毎月1冊でもいいから、 本を読む習慣をつけておこう!

「4月からの社会人生活が不安だ……」
「とうとう私にも働く番が回ってきたか……」
「新卒1年目だけど、すでにもう辞めたい……」

本記事を届けたい方々です。

 

4月から新社会人生活を控えている大学生。

あるいは、すでに社会に出ている新卒1年目。

どちらかという前者寄りの内容ですが、とにかくこれから社会で活躍していく若者に向けて書いた記事です。

 

ワクワクよりもドキドキが。
ウキウキよりもトボトボが。

あくまで僕の偏見の域を出ませんが、「おっしゃ! 今日も仕事! 猛烈ハッピー100%!」という人は、あまりいないのではないかと思います。

実際、僕もそうでしたから。

 

ただし!
そうは言っても時期は来るし、”始まり”は訪れます!

だったら相応の準備をして、少しでも社会人生活をワクワク・ウキウキして送れるような体勢を整えようじゃありませんか!!

本記事ではその”準備”として最適だと思う、読書に触れていきます。

 

「読書が大切? 聞き飽きたわ!」という方は少し落ち着いて。

「読書苦手。要約動画でいいじゃん」という方もちょっと待って。

「本を読む」ことでしか、得られない体験があります。

その体験とは自分の過去・現在・未来と照らし合わせて、”気づき”を得ることです。

 

たとえば野球がど下手くそだった選手が、「弱点は強みになる」という言葉を本で得たとき。

「俺、野球下手くそだったけど……。その分誰よりも練習方法や技術を学んだから、コーチに向いているかも!」と、”気づき”を得られるかもしれません。

今のは極端すぎる例ですが、自分のペースで内容を解釈できる読書だからこそ、得られる経験は確実にあります。

 

そこで本記事では、読書に飽きてしまった人も、読書に苦手意識がある人にも楽しんでいただけるように、

『大学生・新社会人におすすめ! 2025年版1~12月 毎月読書リスト』と題して、12冊の本をご紹介していきます。

毎月1冊でもいい。
着実に読んでいけば、きっとあなたの人生がワクワク・ウキウキする方向に向かっていく。

そんな12冊です。

もちろん、エアプではないですよ。

僕も実際に読み、なおかつ当時のエピソードが濃いものです。

それでは早速、独断偏見100%でお送りしてまいりますね!

本記事でご紹介するおすすめ本10冊

ノリノリで書いてたらトンデモナイ文字数になっていたので、「あんたのエピソードはいいから、ひとまず本の紹介だけ見せておくれ」という方もいると思うので、以下に今回ご紹介する一覧を載せておきます。(笑)

【 1月 】

短期間で”よい習慣”が身につき、人生が思い通りになる!超習慣術

【 2月 】

20代にしておきたい17のこと

【 3月 】

嫌われる勇気
幸せになる勇気(続編)

【 4月 】

上京物語-僕の人生を変えた、父の五つの教え

【 5月 】

恩人グラ:どん底から這い上がる時、あなたを奮い立たせる『勇気の愛言葉』は ―?

【 6月 】

仕事は楽しいかね?

【 7月 】

漫画 君たちはどう生きるか

【 8月 】

さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版ストレングス・ファインダー2.0

【 9月 】

多動力

【 10月 】

漫画バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

【 11月 】

改訂版 金持ち父さん、貧乏父さん-アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント-経済的自由があなたのものになる(理解を深めるのにおすすめ)

【 12月 】

夢をかなえるゾウ1
夢をかなえるゾウシリーズ【5冊合本版】

『Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)』に加入されてる方は、無料で読める書籍もあります。

Kindle Unlimited はこちら

\大学生・新社会人におすすめ!/ 2025年版12ヶ月 毎月読書リスト

【 1月 】短期間で”よい習慣”が身につき、人生が思い通りになる!超習慣術

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【著者】メンタリストDaiGo
【タイトル】短期間で”よい習慣”が身につき、人生が思い通りになる!超習慣術
【出版社】ゴマブックス株式会社
【出版日】2019.11.01

メンタリストDaiGo氏が習慣の大切さやテクニックついて記した一冊。

抽象的なノウハウや概念的なものではなく、読んだその日からアクションに移すことができる非常に実用的な書籍です。

本書に限らずDaiGo氏の著書は、とにかく具体的であり「科学的根拠」に裏付けされています。

そのため「今日からこれしよう!」「こういう研究結果があるから信用できるね!」と、読む側としてもその後のイメージがしやすいのです。

「なにゆえ”習慣”が大切なのか?」
「三日坊主癖がついてる僕でも大丈夫?」
「結局、具体的に今日から何をすればいいんだ?」

「習慣」に苦手意識を持っている方でも、学べることが多い書籍です。

なぜ、1月におすすめなのか?

ではなぜ、この書籍を“2025年の1月”におすすめするのか?

もしかすると「1年のスタートだから、“ほどよく心地よい言葉が並んでいる啓発本”のほうがいいなぁ」と思っている方もいるかもしれません。(いないか?笑)

そんな中、僕が本書を選んだ理由は至ってシンプルです。

 

結局、人生は習慣ゲーだから

そう。結局人生は、「習慣」でしか変わらないからです。

 

だって考えてもみてくださいよ。

体型は「食習慣」「運動習慣」で決まりますよね?

「1日食いまくったから急に20㎏増えた!」ってこともないですし、「1日筋トレがんばったからマッチョになった!」ってこともないと思います。

どちらも“習慣”になってこその結果です。

 

お肌はどうでしょう?

これもやはり「美容習慣」で決まりますよね?

日焼け止めやスキンケアをしている人は、男女関係なく若々しいです。

そしてこれは1日集中してではなく、何十日、何週間、何年……と積み重ねていくことで、美しい肌を手に入れられると思います。

ちなみに僕は365日、欠かさず日焼け止めを塗っています。

 

じゃあ「視力」は?

これもやっぱり、普段からパソコンやスマホを長時間見る「習慣」があると、落ちやすいと思います。

 

生活習慣病についても、

喫煙「習慣」、飲酒「習慣」、不健康「習慣」が積み重なって、諸々の病気の原因になりますよね。

そう、何事も習慣になるからこそ、相応の結果になっているのです。

 

じゃあ人生をより良く、よりワクワクするものにしたかったらー?

……言わずともわかりますね。

 

僕は本書をキッカケに、かなり習慣化する力が身についたと思っています。

物は試し、気合が入っている1年のはじめだからこそ、身につける価値は高いです。

あなたもできそうな習慣化テクニック(できれば本記事で紹介する書籍を読むための習慣)から取り入れてみてくださいね!

【 2月 】20代にしておきたい17のこと

https://amzn.to/3CKCCmG

【著者】本田 健
【タイトル】20代にしておきたい17のこと
【出版社】大和書房
【出版日】2010.04.09

20代必読の一冊。

僕は新卒入社後に出会いましたが、もっと早く読んでおきたかった名作です。

なので2月の本としてご紹介!!

 

本書はタイトルどおり20代で知っておいたほうがいい、人生への向き合い方が語られています。

項目は17個。

間違いなくあなたの20代を、より良くしてくれるエッセンスになることでしょう。

これを読んで過ごした20代読まずに過ごした20代は、全然違うと思います。

なぜ、2月におすすめなのか?

本書を2月におすすめする理由は、社会人になる前に読んでおくことで、常識に左右されない『自分の軸』を作っておけるからです。

 

社会に出ると(ほとんどの人に当てはめると会社に就職すると)、「大学生活がどれだけぬるま湯に浸かったパラダイス」だったか、思い知らされます。

逆にこれを感じずにいた人がいたら話を聞いてみたいです。

 

同期に揉まれ、上司に揉まれ、会社に揉まれ、社会に揉まれ、常識に揉まれ。

9割以上の人は「大人になったら楽しいことばかりやってられないよね」と、人生へ妥協を覚えます。

そして30代、40代、50代……死ぬ直前になったらこう思うのです。

あぁ、20代の頃、もっといろんなことに挑戦すればよかったと。

 

もちろん、僕は未来からタイムリープしてきたわけではないので実際は知りません。

でも僕は、会社に入って間もなく本書と出会い、未来の自分がそう後悔すると確信しました。

だから、本記事を読んでくださっているあなたには、もっと早い段階で本書と出会ってほしいなと思います。

 

まぁ3~5月でもよかったのですが、会社によっては3月からガッツリ研修を始める場合もありますからね。

確実に読める2月に読んでおきましょう!

【 3月 】嫌われる勇気

https://amzn.to/3WVAKhL

【著者】岸見 一郎(著)、古賀 史健(著)
【タイトル】嫌われる勇気
【出版社】ダイヤモンド社
【出版日】2013.12.12

全世界・全人類に読んでほしい。

読むだけでも見える景色が一変する名著・オブ・名著。

本書を語らずして、おすすめ本はないでしょう。

 

本書の中心は、アドラー心理学を知る「哲人」と、人生にさまざまな悩みを抱く「青年」。

この2人の会話がメインとなって、進んでいきます。

 

“ビジネス書”というほど固くなく、“物語”というほどラフではない。

学びがたくさんあることは大前提として、読み物としても非常に面白い一冊です。

 

アドラー心理学は、勇気の心理学

あなたの勇気の源泉は、きっとこの本に書かれていることでしょう。

なぜ、3月におすすめなのか?

『すべての悩みは、対人関係の悩みである』

アルフレッド・アドラーの言葉です。

本書『嫌われる勇気』の中でも、そのように言及されています。

 

これから、社会に出るといろんな人とかかわると思います。

明るい人、優しい人、落ち着いている人。

変な人、怒りっぽい人、自分とは考え方がまったく異なる人。

いろんな人とかかわると思います。

 

嬉しいこと、楽しいこと、人生の転機となること。

それらは往々にして「人との出会い」がもたらしてくれることが多いです。

一方で、悩むこと、嫌になること、精神を壊してしまいかねない窮地に陥ること。

それらも往々にして「人間関係」が起因しているのも、また事実です。

 

4月から、ほんとにいろんな人とかかわると思います。

その分、あなたの自身の“在り方”が試されます。

その前に本書を読んで、他人に左右されない自分の在り方をみつめてみてください。

 

ちなみに『嫌われる勇気』の続編『幸せになる勇気』も言わずもがなおすすめなので、ぜひ読んでみてくださいね。この2冊はセットです。

https://amzn.to/4hypWym

【 4月 】上京物語-僕の人生を変えた、父の五つの教え

https://amzn.to/3ECMlfl

【著者】喜多川 泰
【タイトル】上京物語
【出版社】ディスカヴァー・トゥエンティワン
【出版日】2009.02.20

僕の人生に最も大きい影響与えた一冊。

僕が人々に勇気を届ける作家になる目標を抱いたのも、本書の著者・喜多川泰氏の影響です。

上京する・しないに関わらず、すべての新社会人に読んでほしい名作としてご紹介します。

 

本書の主人公と舞台は「東京の大学に入学するため、新幹線で上京している高校三年生」

父親に渡された手紙(と言っても本くらいの厚さ)を、新幹線の中で開封。

そこには、父親が自身の人生で得た教訓が綴られていました。

 

ネタバレになるので深く言いませんが、この教訓は必ずや、あなたの心にベッタリとくっついている常識を、洗ってくれるはずです。

そして常識に惑わされない、あなたにとっての人生の成功を見つけるキッカケとなるはずです。

なぜ、4月におすすめなのか?

高校卒業、大学卒業、大学院卒業。

すべての新社会人が、一斉に社会への一歩を踏み出す四月。

常識の渦へと一歩を踏み出す四月に、ぜひ読んでほしい作品です。

理由はここから先、息つく間もなく”常識”に流されていくからです。

 

もうね、ほんと一瞬。

気づいたら一か月、半年、一年、経ってますよ。

そしてたぶん、気づいたら20代、終わってますよ。
(僕まだ24だから、これはわからん)

 

“常識の渦”は、一度ハマるとなかなか抜け出せません。

何か「感情が動くキッカケ」がないと、なかなか抜け出せません。

なぜなら、“常識の渦”は、居心地がいいからです。

 

さながら流れるプールのように。

壁から吹き出るジェット噴射で、ときどき急かされることはあるけれど。

基本的には周りと同じ速度で進んでいく、居心地のいい渦です。

加えてお金ももらえるんだから、まぁべつにその渦から抜け出したいなんで思わないわけですよ。

 

……と、この”渦”という表現はもちろん比喩ですが、なんとなくイメージはついたでしょうか。

 

僕が本書に出会ったのは社会人3年目の4月。

本書を読みながら「俺は、こんなくそったれた渦に居心地のよさを感じていたのか……!!」と、自分をぶん殴ってやりたくなりました。

記憶が正しければ、本を読んで涙を流したのは本書が初めてです。

 

今、本記事を読んでくださっているあなたには、もっと早く……というか流される前に、本書を開いてほしい。

もうこれは“おすすめ”ではなく、土下座して“お願い”するレベルです(笑)

本書『上京物語』は「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」に加入されてる方は、無料で読めます。(2025.03.17 時点)

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【 5月 】恩人グラ:どん底から這い上がる時、あなたを奮い立たせる『勇気の愛言葉』は ―?

https://amzn.to/3WVvGty

【著者】片山 翔太
【タイトル】恩人グラ:どん底から這い上がる時、あなたを奮い立たせる『勇気の合言葉』は—?
【出版社】個人
【出版日】2024.07.02

名だたる名作が並ぶ本記事において大変(×5)恐縮ですが、僕の本を紹介させていただきます。

本書は全200ページを超える超特大絵本。

もはや”絵本”と言っていいかわからないくらい、デカいです(笑)

毎ページに絵があり、なおかつストーリーは「自己啓発」の要素を多分に含んだ一冊。

「絵本×小説=絵本小説」と言ってもいいでしょう。

 

さて、本書のテーマは感謝です。

あなたの日常にも必ず存在する。

いやむしろ、ありふれすぎていて“本来の大切さ”を忘れかけている。

そんな不思議な感情、「感謝」を改めて取り戻せる絵本小説です。

 

数千万の借金を負い、絶望のどん底に落ちた主人公・グラ。

「両親が悲しむこと」をする寸前のところで踏みとどまった心境の変化を、ぜひご覧ください。

なぜ、5月におすすめなのか?

正直、本書は3月のおすすめ本として紹介しようと思いました。

「今まで育ててくれた親に感謝して、いざ社会人!」みたいな感じで、3月がちょうどいいと思っていました。

ですが、いろいろ考えた挙句、5月がベストだという結論に至りました。

その理由は社会人になって働いた今だからこそ、親のありがたみ、偉大さがわかると思ったからです。

 

社会人になって1か月。

3月までの学生気分が嘘のように、社会の厳しさを痛感している頃だと思います。

“大学生活は人生の夏休み”という言葉を、ひしひしと感じている頃と思います。

 

でもね。

あなたのお父さん・お母さんは、この”社会”を20年間……いやもっと。

毎日懸命に働いてきたんですよ。

 

家族を養うために。

あなたを育てるために。

ずっと。

 

まだ1カ月、されど1カ月。

「これをあと40年も続けなければいけないのか……」と、真っ暗な未来に絶望しているあなただからこそ。

今、生きていることへの感謝。

そして何より親への感謝を。

本書をとおして、思い出してみてください。

 

そしてできるのなら手紙……いや、電話の一本でも親にかけてあげてください。

もちろん、感謝の言葉を伝えるためにね。

そういうちょっとしたセンスが、”社会人”をより楽しく・充実したものにすると、僕は思います。

本書『恩人グラ』は「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」に加入されてる方は、無料で読めます。(2025.03.17 時点)

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【 6月 】仕事は楽しいかね?

https://amzn.to/3EBmODm

【著者】デイル ドーテン(著)、野津 智子(翻訳)
【タイトル】仕事は楽しいかね?
【出版社】きこ書房
【出版日】2001.12.01

仕事の概念を根本から変えてくれる一冊。

「つまらない……」
「おもしろくない……」
「場当たり的だ……」

あなたがもし、今の仕事を上記のように感じているのなら、〇〇ことが足りていないかもしれません。

あるいは、その大切さに気づいていないのかもしれません。

僕がずっと心に刻んでいる教訓を与えてくれた一冊です。

 

場は、大雪で運行の目途が立たない空港。

登場人物は主に2人。

一人は仕事がつまらなく、将来の展望も暗いと感じるサラリーマン男性。

もう一人は、ひょっと現れた老人「マックス」

この2人の会話から成る物語です。

 

現代のサラリーマンを象徴するかのような男性に、マックスは何を伝えるのかー?

一章一章、かみしめながら読んでみてください。

なぜ、6月におすすめなのか?

僕が本書に出会ったのはすでにサラリーマンを辞めた後でした。

ただ今思うと、「これくらいの時期(入社して3か月ごろ)に読んでいたら、また違う人生になっていかもしれない」と思える一冊です。

 

これはけっこう個人差があると思いますが、僕は入社して4月、5月と経った6月。

すでに仕事に飽きてました(笑)

これは会社が嫌だとか、人間関係が悪いとか、そういう不満とかではまったくありません。

シンプルに「業務」に飽きていたのです。

 

スタートアップやベンチャーの場合は話が変わりますが、ある程度規模が大きくなった会社には“マニュアル”があります。

そりゃそうですよね。

いつ・どの従業員が・どのように働いても、一定の商品・サービスを提供できるようにすることが会社、ひいては会社のトップ層(経営陣)の役目だからです。

 

丸亀うどんはいつ・どのお店で・どの従業員が作っても天に上るくらい美味しいですよね。

それはしっかりと確立された”マニュアル”があるからです。(僕は温玉ぶっかけ派です)

 

マニュアルを覚えるのが早く、それをこなすのが上手い人がいる。

一方で、マニュアルを覚えるのが極端に遅く、そしてこなすのも下手な人がいる。

僕は後者の極みでした。

 

同期が2ヶ月で終える研修を、僕は半年かかりました。

3歩進んで、2歩下がる。3歩進んで、2歩下がる。

またあるときは、3歩進んだことすら忘れている。

“お荷物部、迷惑課、ポンコツ社員”と名刺にかかれるレベルの大荷物です。

 

そして大変恐縮ですが、おそらく僕のようなタイプの人は他にもいると思います。

そのうえ残念なことに、どれだけ努力しても、その短所を克服できる日は来ません。

少なくとも僕は来ませんでした。

 

でも、働き方はほかにもたくさんある。

あなたを存分に活かす場所は、絶対にあります。

 

刺激に満ち溢れ、ワクワクする仕事に出会うため。

そのヒントを、本書で見つけてみてください。

【 7月 】漫画 君たちはどう生きるか

https://amzn.to/3Qh3lua

【著者】吉野 源三郎(著)、羽賀 翔一(漫画)
【タイトル】漫画 君たちはどう生きるか
【出版社】マガジンハウス
【出版日】2017.08.24

言わずと知れた歴史的名著、『君たちはどう生きるか』の漫画版です。

 

主な登場人物は2人。

主人公の「コペル君」、そして母の弟「おじさん」

コペル君は、おじさんのと手紙・会話をとおして。

またおじさんも、コペル君との会話をとおして。

お互いが人として成長していく物語です。

 

ちなみに、「コペル君」は実名ではなく、おじさんがつけたあだ名です。

地動説を唱えた天文学者 ニコラウス・コペルニクス氏に由来しており、コペル君はその名に恥じぬ物事の本質を見る目に長けています。

 

まだ読んだことがない方は、ぜひこの機会に。

物語に重きを置いた「漫画版」だからこそ得られる感情体験が、そこにあります。

なぜ、7月におすすめなのか?

新卒3カ月病という言葉を聞いたことはありますか?

 

……たぶんないと思います。僕が今、勝手に作りましたから(笑)

ただ、それと似たような言葉はあります。

 

“入社3ヶ月の壁”とも言ったりして、

簡単に言うと新卒入社して、4・5・6月が過ぎ、ちょうど3ヶ月だった頃に会社を辞めたくなる現象のことです。

特にZ世代に多いと言われていますね。
(Z世代・・・1990年代後半~2010年ごろまでに生まれた人)

 

かくいう僕もZ世代ど真ん中の一人。

実はサラリーマンのとき。

入社後3カ月経たない6月末に、退職しようとしていました。

 

両親に「明日、上司に退職するの伝えるわ」と了承の電話を。
(一応、大学の費用は両親に払っていたため)

そして翌日、心臓をバクバクさせながら会社の休憩室で、上司を待っていました。

そしたら・・・・・

 

「片山、顔、赤くね?」

 

僕の顔を見た上司にそう言われました。

なんか、いつもより顔が赤かったようです。

 

当時はコロナ真っ只中だったので、強制帰宅命令。

検査をしたら余裕のコロナでした。

(今日、かなりの覚悟を決めてきたのになぁ…….)

退職相談は一言も告げることなく、保留に終わりました。

 

その後は政府が施すホテル療養を受け、チャッカリ2週間近くホテル生活。

そのときに本書と出会い、ちょっと心の持ちようが変わったんですよね。

 

「自由にワクワクする人生を生きたい!」と思っているにも関わらず、肝心な自分の軸を持っていない。

単純に「嫌だから」、会社を辞めたいと思っている自分に気づきました。

 

これはあくまで僕の一例。

人によって。

置かれている状況によって。

本書から受け取るメッセージは異なると思います。

 

自分の軸」があるかないかで、歩む人生は180度変わる。

人生の道しるべとして絶対に読んでほしい一冊です。

【 8月 】さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版ストレングス・ファインダー2.0

https://amzn.to/4hT7CzQ

【著者】ジム・クリフトン(著)、ギャラップ(著)、古屋 博子(翻訳)
【タイトル】さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0
【出版社】日経BP 日本経済新聞出版
【出版日】2023.06.15

自分の強みを見つけるための指南書。

新品で買えば、自分の強みを調べられるWebテストへのアクセスコードが付いてきます。
(中古や図書館だと、Webテストがない場合がほとんど)

 

本を読んでからWebテストをしてもいいし、テストをしてから内容を読んでもいい。

サラリーマン、自営業、投資家、経営者。

どのようなキャリアを歩んでいこうとも、自分の強みを知ることは強力な武器になります。

 

他にもいろんな診断系の本がありますが、王道中の王道として僕は本書を実際に読んで診断しました。

なぜ、8月におすすめなのか?

さて、一応ここからは、入社3ヶ月の壁を乗り越え、まだサラリーマンを続けている前提で話を進めますね。

3ヶ月経つと、だいたいどこの会社も研修を終え、ようやく一人前の仕事をしていきます。

そして今後のキャリアの「だいたいの方角」も、上司と相談したりして決めていきます。

 

たとえば、飲食店の場合。

店長として経営店舗を増やし、エリアマネージャーを見据えていくのか。

それとも、店長就任後は人事部や広報部として、本部の仕事をしていきたいのか。

時期に多少の差はあれど、おおよそどの業界・職種でも、こういった進路の相談があると思います。

 

でも正直、「そんなのまだわかんねーよ!」と思っちゃいますよね(笑)

僕も入社1年目の進路相談ではわからなすぎて、15分くらいで面談を終えた記憶があります。

 

こういうとき、自分の強みを知っておくと非常に役に立ちます。

もちろん、今後の経験で強みが増えたり、やりたいことが変わってもOK!

ただ、ひとまず入社3ヶ月の壁を乗り越え、一定の忍耐力が身についた今の段階で自分の強みを自覚しておくのは、すごくおすすめです。

【 9月 】多動力

https://amzn.to/4hUw4k9

【著者】堀江 貴文
【タイトル】多動力
【出版社】幻冬舎
【出版日】2019.04.10

“ホリエモン”こと堀江貴文氏のベストセラー。

僕自身、堀江氏の著書はいくつも拝読していますが、中でも1番好きなのが本書『多動力』

 

これからの時代、複数の異なることを同時進行で取り組む多動力が必要になる。

本書を超簡単に訳すと上記の一文になりますが、僕も心から共感できた言葉です。

 

終身雇用制度が顕在したのはとうの昔。

「1つのことに突き詰めるのが美学である」という旧態依然とした姿勢は、もはや過去の遺物です。

これからは自分の心が躍ること、ワクワクすることにハマり、没頭する者が台頭する時代。

本書からはそんなメッセージを感じ取れます。

 

小学校~中学校~高校~大学(大学院)~就職。

僕も含め、多くの人はこれまでレールの敷かれた人生を歩んできたことでしょう。

もちろん、それは悪いことではありません。

でも、もっと他の生き方もある。

これまでの人生をしっかりと踏み歩いてきたあなただからこそ、刺さる言葉が本書にはたくさんあるあります。

なぜ、9月におすすめなのか?

入社してから約半年。

人の”思考“に関わる習慣は、約半年で形成されると言われています。

会社員マインド、サラリーマンマインドが身についた今だからこそ、本書のようなアツイ言葉が必要です。

 

一応言っておきますが、僕は「会社員が悪い」だなんて0.01mmも思っていません。

働き方は人それぞれ。

他人がとやかく言う筋合いはありません。

 

ただ、「他の考え方もあるよ」というのは知っておいて損はないと思います。

特に本書は忖度抜きの真っすぐな言葉で書かれているため、変にオブラートに包まれるよりも痛快です。

僕も「なんか最近、縮こまってるなぁ」と思ったときは、本書に喝を入れてもらっています(笑)

本書『多動力』は「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」に加入されてる方は、無料で読めます。(2025.03.17 時点)

Kindle Unlimited はこちら

【 10月 】漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

https://amzn.to/3QdjwIK

【著者】ジョージ・S・クレイソン(著)、坂野 旭(漫画)、大橋 弘祐(企画・脚本)
【タイトル】漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
【出版社】文響社
【出版日】2019.10.04

本質的かつ普遍的なお金の知識が記されている名著。

記憶が正しければ、僕が初めて読んだ“お金に関する書籍”です。

タイトルに【漫画】とあるように、原作・小説版も存在します。

ただ、本書はかなり内容の濃い本ですので、漫画版で読むと楽しく・サラッと学べると思いますよ。

 

本書の舞台はメソポタミア文明から続く、古代都市バビロン。

当時、最も栄えた都市の1つです。

 

登場人物はたくさんいますが、ぎゅっと絞ると以下の2人。

そこに住む貧しい少年「バンシル」と、バビロンの大富豪「アルカド」。

バンシルはアルカドからお金との向き合い方を学びます。

 

アルカドの教えは、ノウハウやテクニックといった表面的なモノではありません。

古代メソポタミア文明から現代まで、決して色褪せることのない普遍的な知識です。

「お金の勉強の第一歩」として、本書を開いてみてはいかがでしょうか。

なぜ、10月におすすめなのか?

ここから2か月間はお金の勉強をしましょう。

べつにこれは「お金持ちになれ!」とか「この世はすべて金だ!」と言いたいわけではありません。

純粋にお金の知識は、この資本主義社会において必須科目だからです。

 

お金の知識を身につけていれば、自分の身を守ることができます。

自分の大切な人を守ることもできます。

 

実際に、今のあなたの悩みを思い浮かべてみてください。

おそらく、8割くらいの悩みはお金があれば解決する問題だと思います。

「お金がなければなにもできない」わけは決してありませんが、「お金があったほうができることは多い」という事実は、なんとなく理解いただけましたか?

 

これからどのようなキャリアを歩むのか、それはあなたが決めることです。

ただ、どのようなキャリアを歩むにしろ、「お金の知識」を身につけておくことは必ずプラスに働きます。

お金の勉強のとっかかりとして、本書はとてもおすすめです。

本書『漫画 バビロン大富豪の教え』は「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」に加入されてる方は、無料で読めます。(2025.03.17 時点)

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【 11月 】改訂版 金持ち父さん、貧乏父さん-アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

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【著者】ロバート・キヨサキ(著)、白根 美保子(翻訳)
【タイトル】改訂版 金持ち父さん、貧乏父さん-アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
【出版社】筑摩書房
【出版日】2013.11.06

先ほどご紹介した『バビロンの大富豪』が“超入門”だとしたら、本書『金持ち父さん、貧乏父さん』は“大入門”といったところでしょうか。(すみません、自分でも何っているかわかりません)

「お金」についてもう一歩、具体に踏み込んだ内容になっております。

 

主人公の父親「貧乏父さん」
そして主人公の友人のお父さん「金持ち父さん」

なにゆえは貧乏父さんは貧乏なのか?
なにゆえ金持ち父さんは金持ちなのか?

主人公は本書を通して、学ぶことになります。

 

また、本シリーズは他にもたくさん作品があり、どれも大変勉強になるものばかりです。

特に下記の金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントは、非常にわかりやすく、資産を手に入れる”ポジション”について解説されているので、ぜひ読んでみてください。

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なぜ、11月におすすめなのか?

11月は働き方について、考えてみましょう。

今のあなたが行う“サラリーマン”という働き方は、世の中に存在する働き方のたった1つでしかありません。

実は他にもいろんな働き方があるのです。

 

僕が幸運だったのは、これを新卒入社と同時期に読むことができたこと。

おかげで「へぇ~、サラリーマン以外の働き方もあるんだなぁ」と、自分の視野を広げることができました。

 

繰り返しになりますが、なにも”サラリーマン”という働き方を揶揄したいわけでも、「お金がこの世のすべてだ!」と言いたいわけでもありません。

ただ、知らないと選択の幅は生まれません。

“宇宙”を知らない子どもが、「宇宙飛行士になりたい!」なんて夢を抱けるはずがないですよね?

なのでまずは、あまり意気込まずに“気づきを得る”程度に読んでみてくださいね。

【 12月 】夢をかなえるゾウ1

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【著者】水野 敬也
【タイトル】夢をかなえるゾウ1
【出版社】文響社
【出版日】2021.04.08

「面白くてタメになる」

この言葉は本書のために作られたのではないかというほど、最高のエンタメ自己啓発小説。

読み終わるのが惜しいくらいに惹き込まれるストーリーで、夢中になって読めてしまいます。

 

本書は平凡なサラリーマンの主人公が、ゾウ姿をした神様「ガネーシャ」に“成功の秘訣”を教えてもらう物語。

そして何より、その教えを行動に移していくことに重きを置かれた物語です。

 

本書は、僕が読書を好きになったキッカケの1つであり、

読書で得た内容を、“行動に移す大切さ”にも気づけたキッカケです。

最高のエンタメ、最高の学びを感じてみてください。

なぜ、12月におすすめなのか?

1~11月。これまで11冊の本を読んできました。

いや、もしかすると、1カ月の間にすべてを読みきった猛者もいるかもしれません。

どちらにせよ、読書は、素晴らしい学びが得られるということはおわかりいただけたかと思います。

 

では、それで何が変わったか?

あなたの人生、日常が、どのように変わったか?

おそらく、あまり変わっていないと思います。

 

本を読んだ直後、2~3日は余韻で熱が入る。

でも、1週間も経てば「あぁ面白い本だった」くらいの記憶になってしまう。

これは仕方がありません。

人間の記憶力なんてたかが知れてますから。

たった1日で70%は忘れている、それくらいの記憶力なんですよ。
「エビングハウスの忘却曲線」でググって)

 

でも、それだともったいないですよね。

せっかく時間を使って読んだのだから、少しくらい人生に活かしたいですよね?

 

そのために必要なのが行動です。

月並みな言葉ですが、そうとしか言いようがないのです。

 

本書『夢をかなえるゾウ』シリーズでは、一貫して実際に行動に移すことの大切さを問うています。

しかも実践内容は超簡単。

誇張抜きに“誰でも”できます。

 

12ヶ月の読書で得た学びを”行動”に移すために。

ぜひ本書でその大切さ、マインドを手に入れてみてはいかがしょうか。

 

ちなみに、夢をかなえるゾウシリーズは、全部で5作。

どれも面白くてタメになる内容ですので、ぜひ読んでみてくださいね♬

夢をかなえるゾウシリーズ【5冊合本版】

本書『夢をかなえるゾウ』は「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」に加入されてる方は、無料で読めます。(2025.03.17 時点)

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まとめ

かなり長くなったので、こちらにまとめておきます。

【 1月 】

短期間で”よい習慣”が身につき、人生が思い通りになる!超習慣術

【 2月 】

20代にしておきたい17のこと

【 3月 】

嫌われる勇気
幸せになる勇気(続編)

【 4月 】

上京物語-僕の人生を変えた、父の五つの教え

【 5月 】

恩人グラ:どん底から這い上がる時、あなたを奮い立たせる『勇気の愛言葉』は ―?

【 6月 】

仕事は楽しいかね?

【 7月 】

漫画 君たちはどう生きるか

【 8月 】

さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版ストレングス・ファインダー2.0

【 9月 】

多動力

【 10月 】

漫画 バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

【 11月 】

改訂版 金持ち父さん、貧乏父さん-アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント-経済的自由があなたのものになる(理解を深めるのにおすすめ)

【 12月 】

夢をかなえるゾウ1
夢をかなえるゾウシリーズ【5冊合本版】

もう何度も言ってくどいと思うので、最後は簡潔に。

読書の習慣は、必ずあなたの人生においてプラスに働きます。

毎月1冊でもいい、1日5分でもいい。

少しずつでもいいから積み重ねていってほしいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

『人々に勇気を届ける作家になること』

これが今の僕にとって、最も大きな目標です。

下記4つの絵本「勇気の羅針盤シリーズ」は、その第一歩。
読者様が新しい挑戦をするときの「一歩を踏み出す勇気」の一助になればと思い、制作しました。

読んで後悔はさせない自信がありますので、ぜひご一読いただけるととても嬉しいです。

この記事を書いた人
片山翔太

●プロフィール
2000年生まれ25歳。
【出身】愛知県田原市
【在住】福岡県北九州市
【職業】作家
【得意ジャンル】物語系・エッセイ
【友だちになりたい漫画のキャラクター】ウソップ
【板チョコ】ホワイト派
【カレー】野菜ゴロゴロ派

詳しくは「プロフィールページ」からご覧いただけます。

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