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【再読のススメ】昔読んだ本を読み返すと得られる3つの読書効果(と僕のおすすめ本6冊)

おすすめ本・書評
ボク
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\本記事で得られること/

★なぜ、再読が最高のフィードバックなのか?

★僕が考える再読効果

★僕が最近再読した、おすすめ本

あなたは過去に読んだ本を、もう一度読み返したことがありますか?

僕は最近(と言ってもここ2~3ヶ月)、ふと昔読んだ本を手に取って、改めてページをめくってみました。

すると、驚くほど新しい発見や、今の自分にぴったりなメッセージに出会えたんです!

 

ということで今回は、「本を再読すると得られる3つの気づき」と、実際に僕が再読して心に刺さった本・学びになった本たちをご紹介しますね♬

 

ボク
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再読」は最高のフィードバック!!

 

本記事でご紹介する書籍一覧

再読効果①|当時は気づかなかった「深いテーマ」に気づける

初めて読んだときは、ストーリーや表面的なメッセージばかりを追っていました。

でも、再読するとまるで別世界。

当時はスルーしていた一文が、今の自分には刺さるってこと、けっこうあるんですよね~。

 

たとえば、やまとさんの聖域
(本記事の最後にも紹介しております)

やりたいことがあるけど、一歩を踏み出せない若者へ

というメッセージは、昔よりも今の僕にずっしりと響きました。

 

当時は「カッコいいなぁ」「同世代なのにすごいなぁ」というい気持ちが強かったですが、今は「これって、自分の今の課題そのものだ」と気づかされたのです。

 

ボク
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ちなみに、やまとさんは僕の1つ上です

 

再読効果②|自分の「成長」や「変化」に気づける

同じ本を読んでいるのに、感じ方が全然違う。

それは、自分が確実に変わっている証拠です。

 

【さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0を読み返したときも、そんな変化を強く感じました。

昔は「へぇ~」と流し読みした診断結果。

でも今は、「あ、自分は本当に〝アイデアを生み出すこと〟が好きなんだ」と確信できました!

 

過去と今を比べることで、「自分の成長」「価値観の変化」に気づけることってけっこうあるんですよね~。

 

ボク
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才能を自覚するには、一定の「継続」が必要です!

 

再読効果③|本当に「今の自分に必要なメッセージ」に気づける

再読していると、不思議と今の自分に必要な言葉が飛び込んできます。

 

たとえば『あやうく一生懸命生きるところだった

最初に読んだ頃は、副業を掛け持ちしすぎて心がオーバーヒートしていた僕に、

「そんなにがんばらなくてもいいんだよ」と優しく語りかけてくれました。

 

でも今は、「どうしても嫌なことからは逃げてもいい。でも、本当にやりたことには全力で取り組もう」というニュアンスを受け取っています。

 

本って、読むタイミングによって〝違う本〟に生まれ変わる。

一石二鳥どころか、無限の学びがある気がします。

ボク
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一生勉強です!

 

実際に再読してよかった本たち

では、実際に僕が再読して、改めて心に響いた本たちを紹介します。

簡単な解説もしているので、ぜひ参考にしてくださいまし~♬

 

『孤独になれば、道は拓ける』

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【著者】千田 琢哉
【タイトル】孤独になれば、道は拓ける。
【出版社】大和書房

【出版日】2015.06.10

【どんな本?】
〝孤独になることで得られる圧倒的成長〟を教えてくれる一冊

 

孤独がいかに人間を成長させてくれるか。

その一点にのみ焦点を当てて書かれた一冊です。

  • 周りの目が気になる
  • 退職したいけど、将来が不安
  • 会社にしがみついてしまう

現代は「世間の評価」を気にせざるを得ない環境。

そんな中で孤独になる勇気を持った人だけが、周りに圧倒的な差がつけられるのです。

 

ボク
ボク

孤独」ってそれ自体は全然悪いことじゃないんです!

 

『聖域』

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【著者】コムドット やまと
【タイトル】聖域
【出版社】KADOKAWA

【出版日】2021.08.31

【どんな本?】
今を生きる若者に刺さる、渾身のメッセージ

超人気YouTuberグループ「コムドット」のリーダー・やまとさんの渾身の一冊。

「今を生きる若者へ」と言わんばかりの、メッセージ性が強い内容でした。

加えて、やまとさんは年齢が僕の1つ上なので、めちゃくちゃストレートに心に刺さりましたね。

 

「やりたいことがあるけど、一歩を踏み出せない……」

そんな若者(20代)にぜひ読んでほしい一冊です!

 

ボク
ボク

これはとにかく若者、Z世代に読んでほしい!

 

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0』

【著者】ジム・クリフトン(著)、ギャラップ(著)、古屋 博子(翻訳)
【タイトル】さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0
【出版社】日経BP 日本経済新聞出版
【出版日】2023.06.15

【どんな本?】
超本格的な自己分析ツール!!

最強の自己分析本。

  • 自分がどんな性格で
  • どんな仕事が向いていて
  • どんな働き方が合っているのか。

めちゃくちゃ詳しく分析してくれます!

 

ボク
ボク

ただし、「新品」じゃないと基本的に診断はできません!
中古で売られているものは、ほとんどの場合診断済みです!

 

ちなみに僕の診断結果をまとめると、

「自分の考えたアイデアで、なにか新しいものを生み出す仕事」が向いているという感じ。

 

文章書いたり、料理したり、何かを「作る」ってのは大好きだから割と合ってましたね。

自分探し迷子中の人には特におすすめの一冊です。

 

ボク
ボク

僕も自分探し迷子中に読みました(笑)

 

『夢をかなえるゾウ2』

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【著者】水野 敬也
【タイトル】夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
【出版社】文響社
【出版日】2021.04.08

【どんな本?】
夢と現実の間で悩むあなたに――

夢をかなえるゾウシリーズの第2作。

お金幸せについて、ゴッツイの教えてくれます(笑)

 

特に「お金を稼ぐためには夢を諦めなければならないのか?」という、誰もが一度は抱くであろう悩みに答えを出してくれます。

 

今、自分の「夢」と厳しい「現実」との間でモヤモヤしている人はぜひ読んでみてほしい。

今後の人生の指針になると思います。

 

ボク
ボク

ストーリーもめちゃくちゃおもしろい! シリーズ初の女性主人公!

 

『超 筋トレこそ最強のソリューションである』

【著者】Testosterone(著)、久保孝史(著)、福島モンタ(著)
【タイトル】超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
【出版社】文響社
【出版日】2018.04.24

【どんな本?】
〝筋トレのすばらしさ〟を科学的に証明!

僕はコロナ療養中にこの本を読んでから、筋トレにどハマりしました。

 

 

ボク
ボク

この本めっちゃ読みやすい!!

 

とにかく終始「筋トレがいかにすばらしいものか」を対話形式で語りまくる。

「もはや、この本を読んで筋トレしない人はいないんじゃないか?」と思えるほど納得できます(笑)

 

しかも、根性論じゃなくて科学的根拠をもとに書かれているから、理論的に納得できるんですよね~。

運動習慣をつけたい人、筋トレを始めようか悩んでいる人には必見の一冊です!!

 

ボク
ボク

テストステロンさんのセリフがめちゃおもしろい(笑)

 

『必ず食える1%になる方法』

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【著者】藤原 和博
【タイトル】藤原和博の必ず食える1%の人になる方法
【出版社】東洋経済新報社
【出版日】2013.08.22

【どんな本?】
具体的に「食っていける人」になる指針を学べる!

これから先の時代必ず食っていける人になるための方法が書かれている良書。

よくある抽象的な概論ではなく、「1つ目はこれやって、2つ目はこれ、3つ目はこれ……….」と具体的な指針が書いてあるからわかりやすい!!

 

「いつもビジネス書を読むけど結局なにも変わらない」思っている人にはぜひ読んでほしいです!

 

ボク
ボク

初めて読んだのは大学時代。電流走るくらいの衝撃を受けました!

 

『あやうく一生懸命生きるところだった』

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【著者】ハ・ワン(著)、岡崎 暢子(翻訳)
【タイトル】あやうく一生懸命生きるところだった
【出版社】ダイヤモンド社
【出版日】2020.01.15

【どんな本?】
がんばりすぎているあなたに休息を。

これは僕が大学生のときに、うつ病一歩手前までメンタルが落ち込んだ状態で読んだ本です。

 

 

ボク
ボク

大げさではなく、本当に救われました。

そして社会人になってからも、ことあるごとにお世話になっています。

「あれもこれもやって、それからあれもしなきゃ」

僕はよくいろんなことに手を出し、そしてそれを全部本気でやろうとするので、オーバーヒートになりがち……。

そんな僕の抑え役として、助けてくれています。

 

今、一生懸命な毎日を過ごしてきて、「ちょっと無理しちゃってるかも」と思う人にはぜひ読んでほしい。

あやうく一生懸命になりすぎて、心を壊してしまう前に――。

 

ボク
ボク

「がんばり屋さん」ほど、心を壊しやすいんですよね……。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本は、一度読んだだけではそのすべてを吸収しきれません。

人生のステージが変わるたびに、過去の本は新しい顔を見せてくれます。

 

今、夢に向かって必死な人も、不安を抱えて立ち止まっている人も。

一度、昔読んだ本をもう一度開いてみてはどうでしょうか。

 

きっと、今のあなたに必要なメッセージが待っているはずです。

『人々に勇気を届ける作家になること』

これが今の僕にとって、最も大きな目標です。

下記4つの絵本「勇気の羅針盤シリーズ」は、その第一歩。
読者様が新しい挑戦をするときの「一歩を踏み出す勇気」の一助になればと思い、制作しました。

読んで後悔はさせない自信がありますので、ぜひご一読いただけるととても嬉しいです。

この記事を書いた人
片山翔太

\2025年夏にデビュー小説を商業出版予定/
●プロフィール
2000年生まれ25歳。
【出身】愛知県田原市
【在住】福岡県北九州市
【職業】作家
【得意ジャンル】物語系・エッセイ
【友だちになりたい漫画のキャラクター】ウソップ
【板チョコ】ホワイト派
【カレー】野菜ゴロゴロ派

詳しくは「プロフィールページ」からご覧いただけます。

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